DHAやEPAは白髪に効果アリ?

 

髪の毛を黒く保つために良い食品はいろいろとありますが、その中でも最近特に注目されているのが「dha」「epa」と呼ばれる成分です。

 

dhaやepaは白髪対策に効果的なのか?調査したので共有したいと思います。

 

 

結論から述べると、

  • DHA、EPAは髪の毛に良い成分である。
  • ゆえに髪の毛を丈夫にし、黒く若々しさを取り戻す効果を期待して良いでしょう。

 

【DHA】ドコサヘキサエン酸は毛髪を丈夫にしてくれる

 

DHAはドコサヘキサエン酸のことで、脳や神経組織に作用して機能を高める効能があります。この成分は青魚に多く含まれている多価不飽和脂肪酸で、血流を改善する効果に優れています。

 

ですからdhaが多く含まれている食品を摂取することによって、頭皮の血行が促進され、頭髪を作る大切な部分である毛包に十分な栄養分を与えてくれます。

 

 

ドコサヘキサエン酸が直接黒髪を増やすというわけではないのですが、

 

黒髪の栄養素であるチロシンを頭髪に供給するのを手伝ってくれるため、白髪が増えるのを防いでくれるというわけです。ですからこの成分は切れ毛や抜け毛も防いでくれます。

 

【EPA】いわしに豊富に含まれるエイコサペンタエン酸

 

もうひとつのEPAは「エイコサペンタエン酸」と呼ばれる成分で、青魚の中でも特にいわしに多く含まれます。

 

エイコサペンタエン酸には血流を良くして血管を若々しく保つ効能がありますから、頭皮にも栄養分がよく行き渡り、髪の毛を美しく黒く保つことができるというわけです。

 

 

実際、いわし漁に従事している漁師さんは薄毛や白髪が少なく、血管年齢も実年齢より若い。といった調査結果もあります。

 

美しい黒髪を保つということは身体全体の健康を維持することとも密接なつながりがありますから、いわしは最低でも週に一度は食卓に乗せたいですね。

 

 

ただしエイコサペンタエン酸というのは熱に弱いという特徴を持っています。ですから同じいわしでも、焼いて食べるよりは生のままの寿司や刺身として食べた方が栄養価をより効果的に摂取することができるのです。

 

 

毎日いわしの刺身を食べるのは難しいというのであれば、缶詰のいわしもおすすめですよ。

 

 

缶詰は生のいわしを缶に詰めた後に加熱しますから、汁の中にはエイコサペンタエン酸が溶け出しています。

 

ですから、汁は捨てずに、必ず活用するようにしてください。

 

脂の乗った青魚はもっと食べたいもの

dhaとepaの1日の必要摂取量は1,000mg以上です。

 

dhaが多く含まれる食品としてはあん肝やクロマグロ、クジラ、さらにうなぎやイクラなどがあります。

 

 

epaに関してはクジラの皮の部分やあん肝、いわし、うなぎなどがあります。

 

 

どちらにしても脂身の多い魚に両成分が含まれていますので、週に少なくとも2回は上に上げた食品を食べるようにすると髪の毛が白くなるのを予防することができます。

 

 

黒髪を保つために効果のある食品の多くは魚です。最近の若い人は肉食に偏っている傾向がありますが、脂っこい肉食に慣れてしまうと血流が滞ってしまい、頭皮に十分な栄養が行き渡りません。

 

 

一方、魚は私たちよりも低体温ですから、たくさん食べても血がドロドロにならず、体中に大切な栄養素を届けてくれるのです。

 

そして、日本人のドコサヘキサエン酸とエイコサペンタエン酸の摂取量は年々減少する傾向にあるのですね。

 

 

DHA・EPAをサプリで摂るのも効果的

尚、ドコサヘキサエン酸とエイコサペンタエン酸は夜に食べるよりも朝に食べた方が血中に有効に取り込まれることがわかっています。

 

ですから夜におかずとして青魚やあん肝を食べるよりは朝にいわしを食べた方が効果的です。

 

 

もし、魚があまり好きではない人は、サプリで栄養補給することもできます。

 

 

ドコサヘキサエン酸とepa両方とも配合されたサプリならいつでもどこでも手軽に飲用できますので、試してみるのもいいですね。

 

 

まずは、4週間ほど青魚中心の食生活を実践してみてください!

 

これまでの肉食の時よりも、髪の毛が柔らかくフサフサになり、お肌もきれいになっていることに気がつくに違いありません。

 

 

この生活を続けてみると「5年後の髪」が楽しみになるのも良いですね。周囲はグレーヘアになっているのに、私だけ黒々としていたりして!

 

白髪の原因は様々なので、ご自身に合った対策を

 

白髪で悩んでる人は多いものですが、これは加齢だけが原因ではありません。

 

生まれつきの体質や遺伝、あるいは食生活の乱れによって20代や30代でも髪の毛が白くなってしまうことがあります。

 

またストレスや冷え、運動不足、喫煙などといった要素によっても黒髪が損なわれてしまうことがあります。

 

 

ですから

  • 近ごろ髪の毛が白っぽくなってきた
  • ボリュームがなくなってきた

 

といった悩みを持っている人は、今一度自分の生活習慣を振り返ってみるといいですね。

 

 

週に一度運動する習慣を取り入れるだけで運動不足が解消され、さらに髪の毛が生き生きとしてくることもあります。

 

健康を維持するためには毎日のちょっとした積み重ねが大切ですから。

 

喫煙の量を半分にする、体を温める食品を積極的に摂るようにするといった小さな工夫でも大きな効果を得ることができます。